ノースフェースのレディースのサイズ感が知りたい。通販でも失敗しないために

ノースフェースを買いたいけど、サイズ感がいちばん不安…って思いませんか。SにするかMにするかで迷うし、レビューも「大きめ」「ちょうどいい」と割れていて決め手がない。

しかもレディースは、袖や丈が数センチ違うだけで“可愛い”から“なんか重い”に変わりやすいんですよね。

この記事では、ネット購入でも外しにくいサイズの決め方を、身幅・着丈・裄丈の見方と手持ち服の実寸比較を軸にまとめました。

ヌプシやマウンテンライトなど定番アウターのクセも整理しているので、買う前の不安を減らして、自分に似合う一着を見つけてください。

この記事でわかること

  • レディースのノースフェースがサイズで迷いやすい理由
  • 身幅・着丈・裄丈を使った、失敗しにくい選び方の順番
  • 身長×体型×好みで選べるS/M/Lの早見表の考え方
  • ヌプシ・マウンテン系・コンパクトジャケットのサイズのクセ
  • 口コミが割れるときの読み解き方と試着チェック手順

 

  1. ノースフェースのレディース、サイズ感が難しい理由
    1. レディースは「丈・肩・袖」で印象が変わりやすい
    2. きれいめに見せたい人ほど、サイズのズレが目立つ
    3. まず決めたいのは「ジャスト・程よくゆるめ・オーバー」
  2. 失敗しにくいサイズの決め方(見る順番はこれ)
    1. 身幅・着丈・裄丈を最優先にする理由
    2. 手持ちアウターを測ると一気に迷いが減る
    3. 中に着るもの(ニット/スウェット/薄手ダウン)で逆算
      1. 迷ったときの考え方
  3. 【身長×体型×好み】サイズ早見表(S/M/Lの目安)
    1. 150〜157cm:華奢〜標準〜しっかりめ
    2. 158〜165cm:華奢〜標準〜しっかりめ
    3. 166cm以上:華奢〜標準〜しっかりめ
  4. 定番アウター別:レディースのサイズ感と選び方
    1. ヌプシ:短丈×ボリュームで着膨れしやすい時のコツ
    2. マウンテンライト/マウンテンジャケット:中に着込む前提での選び分け
    3. コンパクトジャケット:薄手だからこそサイズで雰囲気が変わる
  5. トップス・フリース別:合わせるならこのサイズ感
    1. スウェット/パーカー:だらしなく見せない着丈の見方
    2. フリース:ミドルレイヤーで着るなら大きすぎ注意
    3. Tシャツ:肩と身幅で“細見え”が決まる
  6. 口コミが割れるときの読み方
    1. 「大きい」は身幅?袖?丈?を分解する
    2. 自分に近いレビューの探し方(身長・体型・着用目的)
    3. 返品前提で買うときのチェック順(鏡+動作)
  7. まとめ

ノースフェースのレディース、サイズ感が難しい理由

ノースフェースって、着るだけでサマになる反面、サイズ選びはちょっとクセがあります。特にレディースは、数センチの違いで「可愛い」から「着られてる…」に転びやすいんですよね。

ネットで買うならなおさら不安。ここでは、なぜ迷いやすいのかを先にほどいて、サイズ選びの軸を作っていきます。

レディースは「丈・肩・袖」で印象が変わりやすい

レディースで一番差が出るのは、身幅よりも「丈」「肩」「袖」です。身幅が少し大きいくらいなら、ゆるっと着る方向で成立することも多いんですが、着丈が長いと急に野暮ったく見えたり、袖が長すぎて手元がもたつくと“服が主張しすぎる”感じになりがちです。

あと、肩の位置も大事。肩線が落ちる=今っぽいオーバー感に見せやすい反面、落ちすぎると華奢な人ほど「借り物感」が出やすい。逆に肩がきついと、腕が動かしづらいだけじゃなく、上半身がパツっと見えてしまいます。

なので、サイズ表を見るときは「身幅だけで決めない」のが鉄則。

  • まず裄丈(袖の長さ感)
  • 次に着丈(腰〜ヒップのどこまで来るか)
  • その上で身幅(ゆるさの好み)

この順番で見ると、外しにくいです。

きれいめに見せたい人ほど、サイズのズレが目立つ

通勤や街のお出かけで「きれいめ寄りに着たい」人ほど、サイズのズレって目立ちます。たとえば、オーバーサイズは可愛いけど、着丈まで伸びすぎるとコートっぽくなってバランスが難しい。

袖が長いと、時計やアクセが埋もれて手元が重く見えることもあります。

逆に、ジャストすぎるサイズも危険。冬に中へニットやスウェットを着たくて買ったのに、腕が上がらない、肩が突っ張る…となるとテンションが下がります。

しかも、ノースフェースはアウトドア由来の設計が多いので、モデルによって「重ね着前提のゆとり」があるものと、意外とスッキリめのものが混ざっています。

つまり、サイズ選びで失敗しないためには、「見た目の好み」+「中に何を着たいか」をセットで考えるのがいちばん現実的です。

まず決めたいのは「ジャスト・程よくゆるめ・オーバー」

サイズで迷う人ほど、ここが曖昧になりがちです。先にゴールを決めると、数字の見方もレビューの読み方もブレなくなります。

  • ジャスト:薄手インナー中心。スッキリ見せたい、きれいめ寄り
  • 程よくゆるめ:ニットやスウェットを中に着ても自然。いちばん万能
  • オーバー:肩落ちシルエット。今っぽさ優先でレイヤード向き

おすすめは、初めての一着なら「程よくゆるめ」。着回しが効くし、寒い日も中に調整できるので失敗が少ないです。オーバーは可愛いけど、モデル選びを間違えると一気に大きく見えるので、まずは“程よく”から入るのが安心。

「ゆるめに着たい」なら、サイズを上げるより“元からゆるい作りのモデル”を選ぶ方が、袖や丈が破綻しにくいです。

失敗しにくいサイズの決め方(見る順番はこれ)

レディースのサイズ選びって、感覚でやると沼りがちです。レビューを見ても「Mでちょうどいい」「Sでも大きい」みたいに情報が割れて、余計に迷うことも多いですよね。

ここでは、ネット購入でもブレにくい“手順”をまとめます。見る順番を固定して、手持ち服の実寸を使って、最後に中に着るものから逆算。これだけで失敗率はかなり下がります。

身幅・着丈・裄丈を最優先にする理由

サイズ表って、項目が多いと読む気が失せます…。なので、まずは優先順位を決めちゃうのがラクです。レディースで外しやすいのは、実は「身幅」より「着丈」と「袖」。見た目のバランスと、手元のもたつきが気になりやすいからです。

おすすめの順番。

  1. 身幅:ゆるさ、着膨れのしやすさに直結
  2. 着丈:長いと野暮・短いと寒い。特に短丈モデルはここが命
  3. 裄丈(ゆきたけ):長すぎると“手が消える”。短いと寒いし動きにくい

特に裄丈は、肩幅+袖丈が合わさった数字なので便利です。肩幅だけ、袖丈だけより体感に近い。手首がちょうど隠れるくらいを基準にして、オーバー狙いでも手の甲を覆いすぎないかは見ておくと安心です。

まず見る ここがズレると… 目安の考え方
身幅 着膨れ、だぼっと見える いつもの一軍服に近づける
着丈 野暮 or 寒い 腰〜ヒップのどこで止めたいか
裄丈 手元がもたつく、寒い 手首が隠れる程度が基本

手持ちアウターを測ると一気に迷いが減る

正直、これが最強です。ブランド比較より当たるし、レビューよりブレません。やることは、手持ちの「いちばんしっくりくる服」を1枚出して、メジャーで測るだけ。

測るのはこの3つ。

  • 身幅:脇の下あたりを左右一直線
  • 着丈:背中側の襟の付け根中心から裾まで
  • 裄丈:首の付け根中心→肩→袖先まで(難しければ、袖がちょうどいい服と同じくらいを狙う)

コツは「同じカテゴリで測る」こと。ダウンを買うなら冬アウター、薄手シェルを買うなら春秋ジャケット、トップスならいつものスウェット。Tシャツ基準で冬アウターを選ぶと、そりゃズレます。

あと、サイズ表は1〜2cmくらい誤差があることもあります。なので、実寸比較は“近いかどうか”で考えるのがポイント。

  • 身幅:±2cmならかなり近い
  • 着丈:短丈モデルは±1〜2cmでも印象が変わる
  • 裄丈:短いのは戻せないので慎重に(長めは袖口調整で何とかなる)

中に着るもの(ニット/スウェット/薄手ダウン)で逆算

最後は「中に何を着たいか」で決めます。ここを決めないままサイズを選ぶと、届いてから「可愛いけど寒い」「暖かいけど動けない」になりやすいです。

よくある着方はこの3パターン。

  • 軽め:ロンT+アウター(秋口・春先)
  • ふつう:ニットorスウェット+アウター(冬の街のメイン)
  • しっかり:フリースor薄手ダウン+アウター(冷え込む日・旅行)

「ふつう」で着たい人がジャストサイズを選ぶと、肩や腕が突っ張りやすいです。逆に、ロンTだけなのに大きいサイズにすると首元や裾が浮いて、風が入って意外と寒い。サイズを上げれば暖かくなる、って単純じゃないんですよね。

迷ったときの考え方

  • 通勤や街で万能に使いたい → 程よくゆるめ(中にスウェットOK)
  • きれいめに着たい、薄手中心 → ジャスト寄り(ただし袖と肩は動く余裕)
  • 旅行や寒冷地で着込みたい → ゆるめ寄り(裄丈と着丈の破綻チェック)

「オーバーで可愛く」なら、サイズアップより“オーバー設計のモデル”を選ぶ方がきれいに決まることが多いです。

【身長×体型×好み】サイズ早見表(S/M/Lの目安)

ここが知りたかったやつ、まとめます。レディースは「数字上は合ってるのに、着たらなんか違う」が起きやすいので、身長だけじゃなく体型(華奢・標準・しっかりめ)と、好み(きれいめ/カジュアル/ストリート寄り)もセットで見られる形にしました。

目安なので、最終的には身幅・着丈・裄丈で微調整するのがいちばん安心です。

150〜157cm:華奢〜標準〜しっかりめ

この身長帯は、基本はSが軸になりやすいです。Mにすると「ゆるっと可愛い」に行ける反面、袖が余って手が隠れたり、着丈が伸びてバランスが取りづらくなることも。

特にアウターは、ちょっとの丈感で“重く見える”ので注意ポイントです。

体型\好み きれいめ(すっきり) カジュアル(万能) ストリート(ゆるめ)
華奢 S S M
標準 S S〜M M
しっかりめ S〜M M M〜L

このゾーンでのコツは「Mを選ぶなら、裄丈と着丈を必ず見る」。身幅だけでMにすると、手元がもたついて一気に“借りた感”が出ることがあります。

短丈モデル(ヌプシ系)ならMでもまとまりやすい、シェル系は丈が出やすい、という差も覚えておくと調整しやすいです。

158〜165cm:華奢〜標準〜しっかりめ

一番ボリューム層で、SでもMでも成立する人が多いゾーンです。だからこそレビューが割れて迷いやすいんですが、ここは考え方を単純にしてOK。

「きれいめならS寄り」「万能ならM寄り」「しっかり着込むならM〜L寄り」。この整理でかなりスッキリします。

体型\好み きれいめ(すっきり) カジュアル(万能) ストリート(ゆるめ)
華奢 S S〜M M
標準 S〜M M M〜L
しっかりめ M M〜L L

この身長帯の落とし穴は「Lにした瞬間、袖が長くなりがち」なこと。特に肩幅がそこまで広くない人は、Lで急にだるく見えることがあります。

逆に、胸まわりがしっかりしている・腕が太めの人は、Mだと動きづらいことがあるので、見た目より“腕の可動域”を優先すると納得しやすいです。

160cm前後で迷う人は「M基準→袖が長い&丈が重いならS寄り、肩腕がきついならL寄り」が判断しやすいです。

166cm以上:華奢〜標準〜しっかりめ

166cmを超えると、今度は「Sだと丈や袖が足りない」問題が出やすくなります。身幅はSでもOKなのに、手首が出る、腰が出る、みたいな不満が起きがち。

なので、このゾーンはMを基準にして、華奢ならSも視野、しっかりめならLも現実的、という組み立てが安定です。

体型\好み きれいめ(すっきり) カジュアル(万能) ストリート(ゆるめ)
華奢 S〜M M L
標準 M M〜L L
しっかりめ L L XL(展開があれば)

ここで大事なのは、オーバー狙いでも“着丈が伸びすぎないか”。高身長だと丈が似合いやすい反面、モデルによっては腰回りがすっぽり隠れてコート寄りに見えることもあります。

街で軽快に着たいなら、短丈モデルを選ぶのもアリです。

定番アウター別:レディースのサイズ感と選び方

レディースでサイズ感の差が一番出るのは、やっぱりアウターです。可愛く着たいのに「着膨れした」「丈が重い」「袖が長くて手が消えた」みたいな悲劇、あるあるなんですよね。

ここでは人気の定番3つに絞って、サイズ選びのコツを“見た目”と“実用”の両方からまとめます。

ヌプシ:短丈×ボリュームで着膨れしやすい時のコツ

ヌプシは、ひと言でいうと「横にふわっと」「丈は短め」。だからこそ可愛いんですが、サイズを間違えると一気に着膨れします。

特にオーバー狙いでサイズを上げると、ボリュームが増えて上半身が四角く見えやすい。鏡で見たときに「なんかゴツい…」って感じたら、だいたい身幅の取りすぎです。

ヌプシで外さないコツは、まず“身幅を増やしすぎない”こと。ゆるく着たいなら、サイズを上げるよりも、インナーを薄めにしてヌプシ自体のボリュームを活かすほうがまとまりやすいです。

もう一つは、裄丈(袖)を見ておくこと。ヌプシは短丈なので、袖が長いとバランスが一気に崩れて「手元だけだるい」状態になります。

着こなしで着膨れを回避するなら、下をすっきり見せるのが早いです。細身パンツでもいいし、ロングスカートでも縦ラインが出るものならヌプシのボリュームが可愛く見えやすい。

逆に、上も下もボリュームだと、全体が丸くなってしまいます。

  • きれいめ寄せ:普段サイズ寄り(身幅を取りすぎない)
  • カジュアル万能:普段サイズ〜“程よくゆるめ”
  • オーバー狙い:上げる前に裄丈と身幅を必ず確認(手が消えやすい)

マウンテンライト/マウンテンジャケット:中に着込む前提での選び分け

マウンテン系は「薄手のシェル」なので、見た目はスッキリなのに、実は中に着込む前提の作りになっていることが多いです。

そのせいで、ロンTの上に着ると「思ったよりゆるい」と感じる人が出ます。逆に、冬にフリースや薄手ダウンを仕込むなら、そのゆとりがちょうどいい。

街で使うなら、最初に決めたいのは“中に何を着るか”。

  • 春秋メイン(ロンT・薄手ニット)→ スッキリ寄りで選んでも成立
  • 冬も使う(スウェット・フリース・薄手ダウン)→ ゆとりは必須

ここでありがちな失敗は「身幅はちょうどいいのに、着丈だけ長くて重い」。シェル系は丈が出るとコートっぽく見えることがあるので、きれいめに寄せたい人ほど着丈チェックは必須です。

あと、裄丈が短いと動いたときに突っ張りやすいので、街でも腕を前に出す動作(スマホ、バッグ、子ども抱っこ)を想定して、余裕があるかを見ると安心です。

  • 街のメイン(秋冬も):程よくゆるめが安定
  • 中に着込まない:普段サイズ寄り(着丈が重いなら下げる判断)
  • 動きやすさ重視:裄丈と腕まわり優先(少し余裕がある方が疲れない)

コンパクトジャケット:薄手だからこそサイズで雰囲気が変わる

コンパクトジャケットは、軽くてさっと羽織れて便利なんですが、薄手だからこそサイズで雰囲気がガラッと変わります。

ジャストだときれいめ寄りにまとまるし、少しゆるめだと抜け感が出てカジュアルに寄せやすい。逆に大きすぎると、薄手ゆえに“シルエットがだらっと”見えやすいのが落とし穴です。

レディースで選ぶなら、個人的におすすめは「程よくゆるめ」。中に薄手ニットを入れても窮屈になりにくいし、春秋の温度差にも対応しやすい。

ジャストを選ぶなら、腕の上げ下げで突っ張らないかだけは要チェックです。生地が薄いぶん、きついと動きづらさが目立ちます。

あと、コンパクトジャケットは“着丈のバランス”がめちゃ大事。ヒップが隠れるか隠れないかで印象が変わるので、手持ちの軽アウターと着丈を比べて選ぶと失敗しにくいです。

  • 通勤にも使いたい:ジャスト〜程よくゆるめ
  • 休日カジュアル:程よくゆるめが万能
  • オーバー狙い:サイズアップより、元からゆるい設計のモデルを選ぶ方がきれい

薄手アウターは「大きい=可愛い」になりにくいので、上げるなら“袖と丈のだらつき”が出ないかだけ先に確認しておくと安心です。

トップス・フリース別:合わせるならこのサイズ感

アウターほど派手にズレないけど、トップスも意外と「思ったよりゆるい/意外と普通」が混ざります。特にレディースは、少しの着丈差で“スタイルよく見えるか”が変わるので、選び方の軸があるとラクです。

ここではスウェット・パーカー、フリース、Tシャツの3つに分けて、合わせやすいサイズ感をまとめます。

スウェット/パーカー:だらしなく見せない着丈の見方

スウェットやパーカーで一番大事なのは、身幅よりも着丈です。身幅がゆるいのは可愛いけど、着丈まで伸びると一気に部屋着っぽく見えます。なので、サイズを上げたいときほど「着丈が伸びすぎないか」を見ておくのがコツ。

目安としては、

  • きれいめ寄り:腰骨〜ヒップ上あたりで止まるとバランス良い
  • カジュアル:ヒップが半分隠れるくらいまでなら扱いやすい
  • ストリート:ヒップまで隠れるのもアリ、ただし袖の余りは要注意

という感覚で考えると、失敗が減ります。

袖が長すぎると手元が重く見えやすいので、オーバー狙いでも「手の甲が全部隠れる」までいくと、写真だと可愛くても日常では邪魔になりがち。

迷ったら、サイズを上げるより“元からゆるい作りのスウェット”を選ぶ方がまとまりやすいです。

狙い サイズの考え方 注意点
すっきり 普段サイズ〜1つ下 腕の可動域だけ確認
万能 普段サイズ 迷いが少ない
ゆるめ 1つ上 or ゆるめ設計 着丈と袖のだらつき

スウェットは「身幅より着丈」。ここが合うと、多少ゆるくても可愛く見えやすいです。

フリース:ミドルレイヤーで着るなら大きすぎ注意

フリースは便利だけど、サイズ感の正解が「中に着るのか」「外で主役にするのか」で変わります。ミドルレイヤー(アウターの中に着る)目的なら、大きすぎるとモコモコして動きづらくなり、上に羽織るシェルやダウンも窮屈になりがち。

なので、ミドルレイヤー前提なら普段サイズ〜ジャスト寄りが安定です。

逆に、街でフリースをアウター代わりに着るなら、少しゆるめのほうが雰囲気が出ます。ただし、着丈が長いと野暮ったく見えることもあるので、パンツやスカートのシルエットに合わせてバランスを取るのがおすすめです。

  • ミドルレイヤー:普段サイズ(身幅取りすぎない)
  • 羽織として主役:普段サイズ〜1つ上(着丈と袖を確認)
  • 旅行や温度調整:脱ぎ着しやすさ優先で“程よくゆるめ”

Tシャツ:肩と身幅で“細見え”が決まる

Tシャツは一番シンプルだからこそ、サイズがズレると目立ちます。レディースで細見えさせたいなら、まず見るのは肩。肩線が落ちすぎると上半身が大きく見えやすく、逆に肩がきついと腕が強調されがち。

ちょうど肩が合うか、ほんの少し落ちるくらいがバランス取りやすいです。

次に身幅。身幅が広すぎると四角く見えて着膨れしやすいので、オーバーを狙う場合でも“身幅だけ増やして着丈は増やしすぎない”ほうが今っぽくまとまります。

丈が長いと、前だけインしない限り縦に重くなりやすいので、腰回りの位置関係は要チェック。

  • きれいめ:肩が合うサイズ、身幅は取りすぎない
  • カジュアル:少しゆるめ、丈はほどほど
  • ストリート:肩落ちOK、ただし丈が長すぎると野暮ったい

Tシャツは「肩が合う」だけでだいぶ勝ちです。迷ったらまず肩を見て、次に身幅で調整すると決めやすいです。

口コミが割れるときの読み方

ノースフェースって人気だからレビューが多いんですけど、その分「大きい」「ちょうどいい」「小さめ」と意見が割れて迷いやすいんですよね。

特にレディースは、同じサイズでも骨格や肩幅で見え方が変わるので、レビューをそのまま真似すると外しやすい。ここでは、レビューを“使える情報”に変える読み方をまとめます。

「大きい」は身幅?袖?丈?を分解する

レビューで一番危険なのが「大きいです」「結構ゆったり」みたいな一言。これ、何が大きいのかが人によって違います。レディースで特に差が出るのは、だいたいこの3つ。

  • 袖(裄丈)が長い:手が隠れてもたつく
  • 着丈が長い:全体が重く見える、コートっぽくなる
  • 身幅が広い:着膨れしやすい、上半身が四角く見える

だからレビューを見るときは「大きい」の内訳が書いてあるものを優先します。

たとえば「袖が長めでした」「丈が思ったより長い」みたいに具体的に書いてあるレビューは当たり。逆に「大きいけど可愛い」「最高」みたいな感想だけのレビューは、サイズ判断には使いにくいです。

自分に近いレビューの探し方(身長・体型・着用目的)

レビューを使うなら、「条件が近い人」だけ拾うのが正解です。身長と体重が似てても、肩幅や骨格で体感は変わります。なので、探す順番を決めちゃうとラクです。

  1. 身長が近い(±3cmくらい)
  2. 体型の特徴が近い(華奢・標準・しっかりめ、肩幅広めなど)
  3. 着用目的が近い(通勤/街/旅行/アウトドア)
  4. 中に着たものが書いてある(ニット、スウェット、薄手ダウン)

たとえば「158cmでM、ニットの上でも余裕」みたいに“中に何を着たか”があるレビューは超助かります。逆に、身長だけ書いてあって「Sがちょうどいい」だと、細身なのか標準なのかがわからず再現できません。

レビューの情報量 使いやすさ 理由
身長+体型+中に着たもの+着用サイズ 高い 自分に置き換えやすい
身長+着用サイズ ふつう 体型差でブレる
「大きい/可愛い」だけ 低め 判断材料が足りない

返品前提で買うときのチェック順(鏡+動作)

どうしても迷うなら、返品前提で買うのもアリです。ただ、その場合も「届いてから何を見るか」を決めておくと、迷わず判断できます。おすすめのチェック順はこれ。

  1. 肩:肩線が落ちすぎてない?きつくない?
  2. 袖(裄丈):手首が隠れる?手の甲までいきすぎない?
  3. 着丈:立ったとき・座ったときに重く見えない?腰が出ない?
  4. 身幅:横から見て着膨れしてない?
  5. 想定インナーで試す:ニットorスウェットで着てみる

ここで意外と大事なのが“動きチェック”。腕を前に出す、万歳する、しゃがむ。これで突っ張るなら、見た目が良くても日常でストレスになります。

逆に、少し袖が長いくらいなら袖口の調整でどうにかなることも多いので、短い・きついよりはまだ救いがあります。

試着は、鏡の前でポーズを取るより「生活動作」で判断したほうが後悔しにくいです。

まとめ

ノースフェースのレディースは、モデルごとにサイズ感が変わりやすく、レビューだけで決めるとズレやすいのが正直なところです。

失敗しにくくするなら、先に「ジャスト・程よくゆるめ・オーバー」のゴールを決めて、身幅→着丈→裄丈の順に数字を確認するのが近道。

さらに、手持ちの“いちばんしっくりくる服”を実寸で測って近い数値を選ぶと、ネットでも当たりやすくなります。

ヌプシは短丈×ボリュームで着膨れ注意、マウンテン系は着込み前提、コンパクトジャケットは薄手だからこそだらつきに注意。

口コミは「どこが大きいのか」まで分解して読むと判断しやすいので、サイズで迷ったら数字と条件が揃ったレビューだけ拾うのがおすすめです。