ゴチでクビになった歴代メンバー完全版まとめ。初代から最新シーズンまで解説

「ゴチになります!」といえば、毎年年末に発表される“クビ(卒業)”が最大の山場ですよね。誰が残り、誰が去るのか──その結果に一喜一憂した経験がある方も多いはずです。

本記事では、ぐるぐるナインティナインの名物企画「ゴチになります!」で、これまで卒業となったメンバーを、時代ごとに分けて詳しく解説していきます。

ゴチの「クビ制度」とは?なぜここまで注目されるのか

ゴチのクビ制度は、「年間を通して最も自腹額が多かったメンバーが番組を卒業する」という非常にシンプルなルールです。

しかし、この仕組みが視聴者に与えるインパクトは絶大です。

通常のバラエティ番組であれば、人気出演者が突然いなくなることは稀ですが、ゴチではそれが“必ず起きる”前提で進行します。

どれだけ番組に貢献していても、成績が悪ければ容赦なくクビ。この非情さと公平性が、逆に視聴者の感情を強く揺さぶってきました。

また、クビ発表回では感謝のコメントや涙の演出が加わり、単なる結果発表以上のドラマが生まれます。

だからこそゴチのクビは、毎年大きな話題になるのです。

初期〜2000年代前半にクビになったメンバー

ゴチ初期から2000年代前半にかけては、現在のような“感動的な卒業演出”がまだ確立していない時代でした。

この頃のクビは比較的淡々と発表され、企画の一区切りという印象が強かったのが特徴です。

この時代にクビを経験したメンバーとして知られているのが、

  • 国分太一
  • 松嶋尚美
  • 中居正広
  • 優香
    などです。

当時はまだ「ゴチ=若手や実験的キャスティング」という側面もあり、在籍期間が短めなケースも少なくありませんでした。

それでも、今振り返ると、そうそうたる顔ぶれが名を連ねており、ゴチが早い段階から注目度の高い企画だったことが分かります。

2000年代後半〜2010年前後の“黄金期”クビメンバー

2000年代後半から2010年前後は、ゴチが完全に国民的企画として定着した時代です。

この頃からクビ発表回は年末の恒例行事となり、演出もよりドラマチックになっていきました。

この時期にクビとなった主なメンバーには、

  • 江角マキコ
  • 佐々木希
  • 二宮和也
  • 船越英一郎
    などが挙げられます。

この時代の特徴は、俳優・女優陣の参加が増えたことです。普段はドラマや映画でしか見られない人たちの素のリアクションが見られる点が人気を集め、クビ発表では「役者としてではない一面」に注目が集まりました。

涙ながらのコメントや共演者との別れのやり取りは、今でも名シーンとして語られています。

2010年代後半〜近年のクビメンバー

2010年代後半以降のゴチは、SNS時代と完全にリンクした形で進化していきます。クビ発表直後にはX(旧Twitter)でトレンド入りするのが当たり前となり、リアルタイムで感想が共有されるようになりました。

この時期にクビとなったメンバーとして名前が挙がるのが、

  • 土屋太鳳
  • 中島健人
  • 田中圭
  • 小芝風花
    などです。

特に先日の小芝風花さんの卒業は、「ゴチにいないのが想像できない」と言われるほど視聴者に愛されていたため、ショックの声が多く見られました。

一方で、「最後まで全力だった」「立派な卒業だった」と前向きな意見も多く、ゴチのクビが必ずしもネガティブなものではないことを象徴しています。

番組の象徴的存在がクビになったケース

ゴチでは、若手や途中加入メンバーだけでなく、番組を長年支えてきた存在がクビになることもあります。その代表例が、矢部浩之さんです。

矢部さんはゴチ=ナインティナインの一角として、企画の歴史そのものを体現してきた存在でした。

その矢部さんが卒業したことで、「本当に誰でもクビになる」というルールの重みが改めて示されました。

この回は、視聴者の間でも「一つの時代が終わった」と語られることが多く、ゴチ史に残る大きな転換点となっています。

クビメンバーに共通する傾向はある?

歴代のクビメンバーを並べてみると、「忙しくなった時期」「守りに入った予想」「波乱が起きにくい性格」など、いくつかの傾向が語られることがあります。

ただし、これらはあくまで視聴者目線での分析に過ぎません。実際には運の要素も大きく、1回の高額外しが命取りになることも珍しくありません。

重要なのは、クビ=評価が下がった、という意味ではない点です。むしろ、ゴチ卒業後に俳優・タレントとしてさらに活躍の幅を広げたケースも多く、ゴチは“通過点”として機能しているとも言えます。

それでもゴチが続く理由とは

これだけ多くのメンバーがクビになってきたにもかかわらず、ゴチが長年続いている理由は明確です。

それは、「終わりがあるからこそ、今を楽しめる」という構造がしっかり作られているからです。

卒業があることで、新メンバーへの期待が生まれ、現メンバーへの愛着も深まります。この循環こそが、ゴチという企画を唯一無二の存在にしている最大の要因と言えるでしょう。

まとめ

ゴチでクビになった歴代メンバーを振り返ると、日本のテレビ史を彩ってきた豪華な顔ぶれが並びます。

誰もが通る可能性のある「卒業」という仕組みがあるからこそ、ゴチは今も多くの視聴者を惹きつけ続けています。

来年からの新メンバーが誰なのか、そして次にクビになるのは誰なのか──その瞬間まで、ゴチから目が離せません。