江戸走りで大バズり中の大場さんとは?話題の走法と人物像をわかりやすく解説

最近SNSで大バズりしている「江戸走り」

独特の動きで軽快に走る姿が話題になり、「あの大場さんって誰?」「なぜあの走り方が流行っているの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

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この記事では、江戸走りの提唱者・大場克則さんがどんな人なのか、その活動内容やバズった理由、さらに江戸走りの特徴まで詳しく解説していきます。

江戸走りとは?いま急にバズり始めた理由を簡単に整理

江戸走りは、“江戸時代の人々が行っていたとされる身体の使い方”を現代向けに再現した走法です。

最大の特徴は、体を横方向に使い、前に押し出すのではなく回転を使って進むこと。見た目は少し独特ですが、膝や関節の負担を減らし、省エネルギーで長く走れると言われています。

SNSでバズった背景には、独特のフォームが視覚的に面白く、ショート動画との相性が良かった点があります。

さらに「昔の人はなぜ長距離を走れたのか?」「飛脚のように走れるの?」といった興味を自然に引き出し、多くの人が試してみたくなる魅力がありました。

また、ただの“ネタ走り”ではなく、身体の仕組みに基づいた合理的な方法として紹介されていたことも、広く受け入れられた理由だと言えます。

大場さんってどんな人?研究者であり実践者という独特のキャリア

大バズりの中心人物となったのが、大場克則(おおば かつのり)さん。別名として「大場香門(かもん)」の名義でも活動されています。

大場さんはもともとランニングが好きで、フルマラソンやウルトラマラソンにも挑戦する“走ることが好きな一般ランナー”でした。

しかし、過去に膝を痛めた経験から、「身体に負担のかからない走り方」を探求するようになります。

そこで出会ったのが、江戸時代の人々の身体技法。古文書や浮世絵を国会図書館で読み込み、当時の人々の姿勢や動きを細かく調べたと言われています。

大場さんがユニークなのは、研究だけでなく自身の体で再現し、そのままSNSで発信する「研究兼実践者」としてのスタイル。

単に知識として紹介するのではなく、楽しさ・軽快さ・ユーモアを交えて紹介するため、動画の説得力と親しみやすさが圧倒的です。

さらに、大場さんはワークショップや講座も定期的に開催し、直接指導も行っている実践派。オンラインでも解説動画を公開しており、学びたい人がいつでも触れられる環境を整えている点も支持を集めています。

江戸走りの特徴とは?初心者でもわかりやすくポイントを解説

江戸走りは現代のランニングフォームと大きく異なる部分があります。ここでは、初心者向けに分かりやすくポイントをまとめます。

 

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①体の向きがまっすぐではなく、少し横向き

現代のランニングでは前方向に力を出しますが、江戸走りでは横方向の重心移動を活用します。

このため、体幹をひねりながら進み、膝や足首への負担が軽くなると言われています。

②手足を前後に大きく振らない

走るときに手足を前へダイナミックに振る現代のスタイルと違い、江戸走りでは“体の回転”を中心にして進みます。

腕も脚もコンパクトに使うため、省エネでスルスルと走れる実感があるそうです。

③重心移動がスムーズで、地面に対して軽い接地

足を上げるのではなく、地面を滑るように使うことで、長距離でも疲れにくい動きになります。

飛脚や忍者のように「長時間・長距離移動」が必要だった江戸時代ならではの合理的な動きというわけです。

江戸走りは「見た目のユニークさ」だけが注目されがちですが、実際には身体の構造に合った動きを取り入れた走法であり、取り入れるランナーも増えているようです。

江戸走りのここが面白い!SNSでバズり続ける3つの理由

江戸走りがここまで広く拡散した理由には、次の3つのポイントがあります。

 ① 見た目のインパクトが強い

SNS時代において「ぱっと見で気になる」というのは大きな強み。横向きでスイスイ走る姿は、短尺動画と相性抜群でした。

② ユーモアと実用性のバランス

大場さんの動画は面白さがありつつ、内容はしっかり実証済み。膝に優しい・疲れにくいといったメリットも紹介され、関心を寄せるランナーが急増しました。

 ③ 学べる・試せる・シェアできる流れ

走り方自体が“真似したくなる”構造のため、自宅前でも公園でもすぐに試せます。その結果、一般ユーザーが気軽に投稿し、二次・三次の波が生まれ、ミーム的に広がっていきました。

大場さんの今後の活動と、江戸走りの広がりはどうなる?

現在、大場さんは江戸走りの普及に加えて、江戸時代の身体技法全般の研究・講座・イベント出演など幅広く活動しています。

最近ではテレビや大手メディアでも取り上げられることが増え、江戸走りそのものが“日本発の新しい走法”として認知されつつあります。

今後は、

  • ランニング初心者向けの講座
  • 学校や企業向けのワークショップ
  • 書籍や映像コンテンツ化
    など、さらに広い展開が期待できそうです。

また、健康志向が高まっている今の時代に、無理のない走り方として気軽に取り入れる人が増えていくかもしれませんね。

まとめ

江戸走りのバズは、一時的な流行というより「実用性と面白さが両立した新しい走法」として、多くの人の興味を集めた結果だと言えます。

また、その中心にいる大場さんは“研究者であり実践者”という独自の存在で、その誠実な姿勢が多くの人に支持されています。

SNSで拡散されたことで、一気に注目が高まりましたが、今後も健康・身体技法・運動としての広がりが期待される分野です。

気になっている方は、軽く試してみるのも楽しめるかもしれませんね。