ライオン「冷えピタ」製造終了が話題に…30年の歴史に幕、なぜ?理由や今後を整理

ライオンの冷却シート「冷えピタ」シリーズが、実は2025年1月をもって製造終了していたことがSNSで大きな話題になっています。

発売から約30年、多くの家庭で“定番アイテム”として親しまれてきた冷えピタ。この記事では、製造終了の理由や現在の状況、さらに代替アイテムにはどんな選択肢があるのかを、分かりやすく整理してお伝えします。

冷えピタが製造終了していたと話題に…SNSでも驚きの声

結論からお伝えすると、冷えピタシリーズは2024年7月〜2025年1月にかけて順次製造終了していたことが、ライオン公式サイトのQ&Aに記載されている内容から判明しました。

この事実が広まったきっかけは、12月9日前後にX(旧Twitter)で投稿された「冷えピタ製造終了してた!」という利用者の声。

これが瞬く間に拡散し、

「知らなかった」

「ショック」

「子どもがずっと使ってたのに…」

など、多くの反応が寄せられています。

特に、冷えピタが家庭の救急アイテムとして長く親しまれてきたこともあり、突然の終了に戸惑う声も少なくありませんでした。私自身も子どものころから慣れ親しんだ定番グッズだったので、このニュースにはかなり驚きました。

製造終了の理由は?ライオンが公式に説明

ライオンの担当者によると、冷えピタシリーズが製造終了した背景には経営戦略の一環としての事業ポートフォリオの見直しがあったとのことです。

1995年の発売以来、10種類以上のラインナップを展開してきた冷えピタですが、同社としての事業方針の変更によって販売終了が決定したと説明されています。

また、ユーザーとして特に気になるのが「後継商品は出るのか?」という点ですが、現時点では類似製品の発売予定はないとのこと。

これはネット上でも大きな反響を呼んでおり、「冷えピタの新モデルを期待してたのに」と残念がる声が多く見られました。

冷えピタの歴史と愛され続けた理由

冷えピタシリーズは1995年の登場以来、家庭用冷却シートの代表格として圧倒的な知名度を誇っていました。特に、発熱時の応急ケアや暑い夏場の冷却など、子どもから大人まで幅広く使える手軽さが魅力でした。

また、「冷えピタ」という名称自体が“冷却シートの総称”のように認識されるほど浸透しており、SNSでも「冷却シートのことを全部冷えピタって呼んでた」という声が多くあがっています。

長年のブランド力はもちろん、肌触りや粘着力のバランスの良さ、8時間持続タイプなどの使い勝手の良いラインナップも人気を支えてきました。

こうした存在が突然なくなることに、多くの人が驚きと寂しさを感じているようです。

代わりの冷却シートはある?おすすめの代替候補

冷えピタの製造終了を受け、「じゃあ今後はどの冷却シートを使えばいいの?」と気になる方も多いはずです。ライオンは類似製品の発売予定はないとしていますが、市場には他メーカーの冷却シートが複数あります。

代表的な代替候補は以下の通りです。

  • 小林製薬「熱さまシート」
    長年の人気商品で、粘着力が強めで剥がれにくいのが特徴。
  • 白元アース「アイスノン 冷却シート」
    ひんやり感がやや強めで、夏場の使用に向いているとの声も。

どちらも安定した評価があり、使用感の好みで選びやすいのがメリットです。

利用者の声から見える、冷えピタが果たしてきた役割

SNSの反応を見ていると、冷えピタの製造終了は単なる「商品の終売」以上の意味を持っていると感じます。

「子どもの発熱のときに助けられた」「夏フェスに行く時は必ず持っていった」など、生活の思い出と結びついている人が非常に多いのが印象的でした。

その一方で、「他の冷却シートで代用できるとはいえ、冷えピタという名前に安心感があった」という声もあり、ブランドの存在感をあらためて感じる出来事となりました。

まとめ

冷えピタシリーズの製造終了は、多くの家庭で長年使われてきたアイテムだからこそ、大きな反響を呼んでいます。経営戦略による判断とはいえ、30年近く生活に寄り添ってきた定番グッズがなくなるのは少し寂しいものがありますね。

今後ライオンがどんな新商品を展開していくのか、そして冷えピタに代わる「定番冷却シート」が生まれるのか、引き続き注目していきたいところです