ウルフムーン(1月3日)満月の見頃と撮り方!スーパームーン級の理由

2026年最初の満月「ウルフムーン」が、1月3日(土)19:03(日本時間)に満月の瞬間を迎えます。 

しかも今回は「スーパームーン級」とも言われていて、いつもよりちょっと“盛れて見える”月になる可能性も。

今夜の見頃、観測のコツ、スマホでも失敗しにくい撮り方までまとめます!

今夜のウルフムーン、見頃はいつ?いちばん映える時間帯

結論から言うと、見頃はズバリ 「月の出〜22時ごろ」。満月の瞬間は19:03ですが、前後の数時間は見た目ほぼ満月なので、“今夜はずっと主役”と思ってOKです。 

まずは「月の出」がエモい(そして写真向き)

月って、昇りたてがいちばんドラマチック。地平線近くの月は、雰囲気が出やすくて「え、でかっ!」ってなりがちです。

これ、実は有名な“月が大きく見える錯覚(ムーン・イリュージョン)”も関係してると言われています。 

参考までに東京だと、1月3日は月の出が16:16の表示があります(地域でズレます)。 

今夜の「見る場所」チェックリスト(3分で準備できる)は以下の通りです。

  • 東の空が開けてる場所(ビルの谷間だと月が出た瞬間を逃しがち)
  • 街灯が少ない場所(河川敷・海沿い・公園の端など)
  • 安全第一(暗い場所は足元・車・自転車に注意。撮影は立ち止まって!)

そして冬の観測は、ロマンより先に防寒です。

手がかじかむとカメラ操作が雑になって、写真も雑になりがち。tenki.jpも観測時の寒さ対策を呼びかけています。 

「スーパームーン級」って何がどうスゴいの?盛れる理由をやさしく解説

今回、スーパームーン級と言われている理由は、満月と「近地点(地球に近い位置)」が近いからです。

月の軌道は真円じゃなく少し楕円なので、毎月“近い日”と“遠い日”があります。

NASAは、満月が近地点付近と重なると「スーパームーン」と呼ばれることがある、と説明しています。 

体感どれくらい違うの?

実際に体感でどれくらい違うかと言うと、「スーパームーンは最大で約14%大きく、約30%明るく見えることがある」と紹介されています。 

ただし正直、肉眼で“絶対わかる!”というより、

  • 月の出直後の迫力
  • 建物や山、木と一緒に見たときのサイズ感

で「今日の月、主役感すごくない?」ってなるタイプです。

今夜の“追加ボーナス”:木星が近いかも

2026年1月の満月は、木星の近くで目を引く組み合わせになるという紹介もあります。 

月の近くに明るい星(実は木星)が見えたら、それだけで“天体イベント感”が倍増。スマホで撮るときも、月だけより物語が出ます。

ウルフムーンの撮り方(スマホでも一眼でも)失敗しない“月レシピ”

スマホでも一眼レフでも、月撮影の敵は「白飛び」です。

月は夜空の中でめちゃくちゃ明るいので、夜景モードのまま撮ると高確率で“ただの白い丸”になります。

以下の点に注意して撮影してみてください。

スマホ編:今日いちばん簡単に成功する手順

  1. 月をタップ長押ししてピント固定(できればAE/AFロック)
  2. 露出(明るさ)を下げる(太陽マークを下にスライドするやつ)
  3. 可能なら望遠(3倍〜)にする
  4. 手ブレ対策:
    • ベスト:ミニ三脚
    • 次点:手すりや壁にスマホを押し当てて固定
    • それも無理:息を止めて連写(スポ根)

「月と夜景を一緒に!」はロマンなんですが、月と街は明るさが違いすぎて、1枚で完璧は難しいです。おすすめは、

  • 月アップ(白飛びなし)
  • 夜景(雰囲気)
    を別で撮って、記事に2枚載せ。“撮れた感”が一気に上がります。

一眼/ミラーレス編:月だけなら「ルール」がある

月をくっきり撮るなら、基本は“明るい被写体”として扱います。目安はこんな感じ。

  • ISO:100〜400
  • 絞り:F8前後
  • シャッター:1/125〜1/500秒(状況で調整)
  • ピント:オートよりマニュアルが安定することも(ライブビュー拡大推奨)
  • ブレ対策:三脚+セルフタイマー(またはレリーズ)

そして大事な現実としては、月を大きく写すには望遠が200mm以上あると世界が変わります。

ない場合は、無理にデジタルズームせず、トリミング前提で撮るのがいちばんキレイです。

「月の出直後」がオレンジっぽい理由(映えのタネ)

月が低い位置にいると、空気を長く通るので色が変わって見えることがあります。

さらに“ムーン・イリュージョン”でサイズも盛れがち。NASAも月が大きく見える現象について解説しています。 

つまり、月の出直後は「エモい」けど、空気のゆらぎで輪郭が甘くなることも。

  • 雰囲気重視:月の出直後
  • 解像感重視:少し高く上がってから
    この2パターンで撮ると、今夜は勝ち確です。

今夜の“ついで天体ショー”もしぶんぎ座流星群が気になる人へ

国立天文台は、しぶんぎ座流星群の極大が1月4日6時ごろ予想で、日本では薄明前の5時ごろが見頃になりそうと伝えています。

どうせ見るなら合わせてチェックしたいですね

ただし今夜は満月が明るいので、流星は条件次第。見えたらラッキー枠として、まずはウルフムーンを楽しむのが満足度高めです。

まとめ

1月3日のウルフムーンは、19:03に満月の瞬間。 

「スーパームーン級」と言われるのは、満月が**地球に近い位置(近地点)**に寄るタイミングと重なりやすいから。 

写真は“露出を下げて白飛び回避”が最重要です。

今夜は、月の出直後のエモさと、夜更けのくっきり感、両方撮って「どっち派?」で記事にすると盛り上がりますよ!