全国の「水曜どうでしょう」藩士の皆さん、ついにこの時が来ましたね! なんと、「水曜どうでしょう DVDコレクション」が創刊されるというビッグニュースが飛び込んできました。
これまでDVDや配信で何度も見てきた私たちですが、今回のコレクションは一味違います。なんと、全278エピソードを完全網羅し、あの伝説の「サイコロ1」がノーカットで収録される可能性があるとのこと!
「えっ、あの権利関係で揉めたシーンも?」と気になりますよね。 今回は、30代〜40代のファンなら絶対に見逃せない、この夢のようなコレクションの魅力と、なぜ今「物理メディア」で持つべきなのかを熱く解説していきます。
水曜どうでしょうDVDコレクションがついに創刊!全278エピソードを網羅する圧巻のボリューム
ついに発表された「水曜どうでしょう DVDコレクション」。これまでもHTBからDVD第1弾〜第33弾などが発売されてきましたが、今回の「コレクション形式」での創刊は、ファンにとってまさに青天の霹靂であり、同時に待ち望んでいた決定版と言えるでしょう。
まず注目すべきは、その圧倒的なボリュームです。「全278エピソード」という数字を見るだけで、私たち藩士は武者震いが止まりません。レギュラー放送時代の激闘から、不定期放送となってからの大作、さらにはこれまであまり日の目を見なかったマイナーな企画まで、すべてが手元に揃うのです。
私たち30代・40代のファンにとって、「水曜どうでしょう」は青春そのもの。深夜にテレビにかじりつき、大泉洋さんのボヤキと藤村Dの笑い声に救われた夜が何度あったことか。 今回のコレクション創刊号から順を追って揃えていくことで、あの頃の記憶が鮮明に蘇ります。 特に、配信サイトでは権利の都合上カットされがちな「前枠・後枠」や、細かいBGMの演出なども、DVDコレクションならではのクオリティで再現されていることが期待されます。
また、こういった分冊百科(パートワーク)形式の魅力は、DVDだけでなく「マガジン(冊子)」が付いてくる点です。当時のロケ裏話や、ミスター(鈴井貴之さん)の苦悩、大泉さんの衣装秘話など、映像だけでは分からないマニアックな情報が文字で読めるのも、私たち世代には嬉しいポイントですよね。 まずは創刊号を手に取り、その重みと「一生どうでしょうします」という誓いを新たにしましょう。
幻の「サイコロ1」がノーカット?規制音なしの初期衝動が蘇る衝撃
今回のニュースで最も藩士たちがざわついたキーワード、それが「サイコロ1 ノーカット」ではないでしょうか。
ご存知の通り、記念すべきレギュラー放送第1回目となった「サイコロの旅1」。しかし、初期の作品であるがゆえに、使用楽曲の権利関係や、あまりにも過激(?)な発言などで、後の再放送やDVD化の際には多くの修正やカットが入っていたのが実情です。 ファンの間では「幻」とも言われていたオリジナルの空気感。それが今回のDVDコレクションで、可能な限りノーカットに近い状態で収録されるとなれば、これはもう事件レベルのニュースです。
「サイコロ1」といえば、まだ大学生だった大泉さんが、何が何だか分からないまま東京へ連れて行かれ、深夜バスの洗礼を受ける伝説の始まり。あの初々しさと、番組スタッフの手探り感が混ざり合った独特の緊張感は、編集されたバージョンでは100%味わい尽くすことができませんでした。
もし、当時のBGMやテロップ、そして今では放送コードギリギリかもしれない若き日の暴言(!)がそのまま見られるとしたら……。それは単なるバラエティ番組のDVDではなく、日本のテレビ史における貴重な資料と言っても過言ではありません。 「あのシーン、やっぱりそのまま入ってるの!?」と、SNSやファン仲間と答え合わせをするのが今から楽しみでなりません。修正版に見慣れてしまった私たちに、当時の「荒削りなどうでしょう」が再び牙を剥く瞬間を、ぜひその目で確かめてみてください。
30〜40代が今「DVD」を持つ意味。配信時代にあえて円盤を選ぶ理由
「今はNetflixやU-NEXTでも見られるじゃん」 そんな声も聞こえてきそうですが、あえて言わせてください。真の藩士なら、手元に「モノ」として残すべきです。
私たち30代〜40代は、VHSからDVD、そしてBlu-rayへとメディアの進化と共に生きてきました。サブスクリプション(定額配信)は確かに便利です。スマホでいつでもどこでも大泉さんのボヤキが聞けるのは素晴らしい時代です。 しかし、配信サービスには常に「配信終了」のリスクがつきまといます。権利元の都合一つで、明日から急に見られなくなる可能性もゼロではありません。
また、配信版(水曜どうでしょうClassicなど)は、権利処理のためにBGMが差し替えられていたり、一部シーンがカットされていたりすることが多々あります。 番組の面白さを底上げしているのは、あの絶妙なタイミングで入る既存曲や、効果音だったりしますよね。それらがオリジナルの状態で保存されている(可能性が高い)DVDコレクションは、まさに「永久保存版」のアーカイブなのです。
さらに、コレクションとして棚にズラリと並んだ時の背表紙の壮観さ。これを眺めながら晩酌をする……これぞ大人のファンの嗜みではないでしょうか。 部屋のインテリアとして「どうでしょう」が鎮座している安心感。仕事で疲れて帰ってきた時、ふと棚を見て「いつでも旅に出られる」と思える心の余裕。 デジタルデータでは決して満たされない所有欲と愛着が、このDVDコレクションには詰まっています。子供世代に「昔、こんな面白い番組があってな」と継承するためにも、物理メディアでの確保は必須タスクと言えるでしょう。
まとめ: ついに創刊される「水曜どうでしょう DVDコレクション」。 その魅力は以下の3点に集約されます。
全278エピソードという圧倒的な網羅性で、番組の歴史をコンプリートできる。
ファン垂涎の「サイコロ1 ノーカット」など、幻の映像が見られる(可能性大!)。
配信終了に怯えることなく、一生手元に残せる物理メディアの安心感。
私たち藩士にとって、これは単なる買い物ではなく「お布施」であり、番組への愛の証明でもあります。 創刊号は売り切れも予想されますので、書店やネットでの予約は必須です。さあ、皆さんも一緒に、再びあの旅に出かけましょう!
